東京大学 知的財産報告書 2025を発行

「東京大学 知的財産報告書 2025を発行」

 
  東京大学は、2018年に国内大学では初めて財務情報と非財務情報を組み合わせた統合報告書を発行するなど、IR活動を積極的に展開してきました。企業の間では2021年の「コーポレートガバナンス・コード」の改訂を機に、IR活動において非財務情報である知的財産に係る情報を開示する動きが活発になっています。知的財産は大学にとっても重要な経営資源です。東京大学は他大学に先駆けて、2022年度から知的財産報告書を発行しております。
今回、4回目となる『東京大学知的財産報告書2025』を発行しました。今年度の報告書では、本学で生まれた知的財産(東大知財)の社会実装の飛躍的拡大に向け、社会実装における難所である「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」の克服を目指す東京大学のアクティビティを特集として紹介しております。本報告書が、東大知財やその社会還元への取り組みに対するご理解につながりますと幸いです。是非ご一読ください。
鳥と文字の加工写真

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【関連リンク】
東京大学知的財産報告書
https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/ip/IRTOP.HTML