東京大学知的財産報告書
東京大学は、2018年に国内大学では初めて財務情報と非財務情報を組み合わせてた統合報告書を発行するなど、IR活動を積極的に展開してきました。企業の間では「コーポレートガバナンス・コード」の2021年6月の改訂を機に、IR活動において非財務情報である知的財産に係る情報を開示する動きが活発になっています。
知的財産は大学にとっても重要な経営資源です。東京大学は、他大学に先駆け、知的財産IRに取組んでまいります。
東京大学の知的財産に係る活動状況を紹介する『東京大学知的財産報告書2023』。今年度が第2回目の発行になります。是非ご一読いただき、忌憚のないご意見、ご助言をいただけましたら幸いです。
◇東京大学知的財産報告書2023(A3サイズ閲覧推奨)
東京大学知的財産報告書2023(A4サイズ印刷推奨)
<目次>
東大知財の今がわかる報告書
1.UTokyo Compassと知的財産
2.発明の届出
3.特許の出願と保有
4.特許の活用
5.スタートアップへの実施許諾
6.様々な知的財産の継承や活用
7.直接的な知的財産収入と支出
<バックナンバー>
〇『東京大学知的財産報告書2022』 【A3サイズ閲覧推奨】 【A4サイズ印刷推奨】