UTokyo 1000k - 賞金総額 100 万円、東大生限定の製品アイデアコンテスト

「研究成果や技術を用いた製品アイデア」「研究を加速する製品アイデア」を募集

UTokyo 1000k - 賞金総額 100 万円、東大生限定の製品アイデアコンテスト

応募フォーム (Application Form (English)

2018年春、東京大学の現役学生限定で、賞金総額 100 万円の製品アイデアコンテスト「UTokyo 1000k」を開催します。

本コンテストでは、2022 年までに実用可能となる製品のアイデアを二つの部門で募集します。

  • テクノロジ部門「東大発の研究成果や技術を使った製品」 最優秀賞金 50 万円
  • テーマ部門「時間を生み出す製品」 最優秀賞金 15 万円
  • オーディエンス賞 賞金 5 万円

審査は 3 分間のピッチ(プレゼン)のみで行われます。書類応募の締め切りは 5/31 (木) 23:59 までです。東大生の皆さんのご応募、お待ちしております。

目的

近年、大学で培われた技術を利用したイノベーションがより一層求められる時代になりつつあります。

そこで今回、東京大学産学協創推進本部が主催する製品アイデアコンテスト「UTokyo 1000k」では、科学技術の発展に寄与する2つの課題に取り組む製品やサービスのアイデアを募集します。

UTokyo 1000k Pitch (本選) と Pre-UTokyo 1000k について

2018年の UTokyo 1000k では、従来からあった UTokyo 1000k の本選とは別に、Pre-UTokyo 1000k を実施することになりました。
Pre-UTokyo 1000k では毎週異なるテーマを用意して、毎週水曜日にピッチコンテストを行い、優勝チームに賞金 5 万円を提供します。
締切日 テーマ 応募
4/16 (月) 移動と輸送 応募フォーム
4/23 (月) 医療とヘルスケア 応募フォーム
4/30 (月) お金と社会保障 応募フォーム
5/7 (月)  エネルギーと資源 応募フォーム
5/14 (月)  生活、家事、都市 応募フォーム
5/21 (月)  大学教育と働き方 応募フォーム

該当チームがなかった場合、賞金は本選の賞金金額へ繰り越されます。

なお、Pre-UTokyo 1000k は挑戦の機会を多く提供するために設置されたものです。Pre-UTokyo 1000k と UTokyo 100k Pitch はそれぞれ独立しているため、UTokyo 1000k に応募使用と考えたときに、必ず Pre-UTokyo 1000k にも応募しなければならない、というわけではありません。

スケジュール

  • 5/31 (木) 23:59 書類応募締め切り
  • 6/2 (土) 午後 第一次審査ピッチ
  • 6/9 (土) 午前 Semi-Final ピッチ
  • 6/9 (土) 午後 Final ピッチ

最終発表について

Finalist のピッチは 6 月 9 日 (土) の午後にダイワユビキタス学術研究館‎ 3F のダイワハウス石橋信夫記念ホールで行われます。

なお、Finalist のピッチは外部の招待者も観覧可能になる予定です。

募集するアイデア

「テクノロジ部門」と「テーマ部門」の二つの部門でアイデアを募集します。一つのアイデアで 2 つの部門への応募も可能です。

部門 1. テクノロジ部門「東大発の研究成果や技術」

テクノロジ部門では東大発の研究や技術を用いた製品のアイデアを広く募集します。

本部門への応募条件は、

  • 東京大学発の研究や技術を使っている
  • 2021 年までに製品として実用化可能

の 2 点です。

技術部門では、医学、理学、工学など、様々な分野に現存する、優れた研究成果や技術を用いた製品のアイデアを募集します。

部門 2. テーマ部門「時間を作り出す製品アイデア」

テーマ部門では「時間を作り出す製品アイデア」を募集します。

応募条件

テクノロジ部門、テーマ部門の両方において、以下の条件を満たすことを確認して下さい。

  • 2022 年までに実用化可能なアイデアであること
  • 現役の東大生が代表者を務めるチームであること
  • テクノロジを活用したアイデアであること
  • ビジネスをある程度考慮したアイデアであること
  • 起業前であること

なお、応募の際は以下にご注意ください。

  • 研究室の研究成果を使う場合は、先生に相談すること
  • 特許出願を検討している技術の場合、今回アイデアを公開することになりますのでご注意下さい

また一個人での複数応募も可としています。複数のアイデアを思い付いた場合は、何度でもご応募ください。

発表方法

応募者多数の場合は書類審査を行います。

書類選考が通った方々には、一次審査から 3 分間でプレゼン(ピッチ)を行っていただきます。

プレゼン用ファイルは pptx 形式もしくは key 形式で事前に提出していただきます(当日持ち込みはできません)。

ピッチの評価基準

書類審査とピッチ(プレゼン)の審査には以下の評価基準を設けています。

  • 課題の目の付け所の良さ
  • 解決の方法とテクノロジの新規性
  • 初期の顧客からの要求度
  • 将来の事業のスケール感
  • チームと実現可能性

審査員

募集の内容に造詣の深い技術者や研究者、ベンチャーキャピタル、東京大学の教員などが審査を行います。決定次第、逐次発表いたします。

FAQ

他のコンテストに出したアイデアも応募できますか?

はい、応募可能です。

留学生も参加できますか?

はい、参加可能です。

教職や事務員、ポスドクは応募可能ですか?

いいえ、今回は代表としてご応募いただけません。ただしアドバイザーとして、学生のチームに参加いただくことは可能です。

詳細なビジネスプランは必要ですか?

いいえ、詳細なものは必要ではありません。ただしビジネスをある程度考慮したアイデアであることが応募条件ですので、ビジネスモデル全体や初期ユーザーの獲得の方法は考えて下さい。

複数応募は可能ですか?

はい、可能です。

チームではなく、一人での応募は可能ですか?

はい、可能です。

応募を修正できますか?

応募の締切までは修正可能です。

複数のチームに関わることはできますか?

はい、可能です。

代表者以外がピッチに登壇できますか?

できるかぎり代表者がピッチをして下さい。どうしても代表者が都合のつかない場合、チームメイトの方から登壇者を別に出していただくことは可能です。

アイデアを公表したくありません。NDA などを結ぶことは出来ますか?

いいえ、NDA の締結はできません。公開しても良いアイデア、もしくは公開して良い範囲内でアイデアをご発表ください。 今回のコンテストはオープンにディスカッションする機会としてご活用いただくことも目的としています。

もしアイデアを隠したまま進めたいアイデアの場合、本コンテストへの参加ではなく個別に産学協創推進本部までご相談下さい。

締め切り後、書類応募時とアイデアが変わりました。ピッチに出ることはできますか?

多少の変更であれば出場いただけます。大きな変更があった場合はご連絡ください。

応募フォームの記入項目だけではアイデアの魅力を伝えられません。どうすればいいですか?

応募フォームの最後に、自分たちのアイデアの補足となるようなドキュメントへのリンクを貼れるようにしてあります。

賞金はいつ振り込まれますか?

受賞決定後速やかにお支払いさせていただきます。なお、50 万円以上の賞金を受け取る場合、約 10% の源泉徴収が行われます。

応募フォーマット

応募フォーム (Application Form (English)

応募の際、以下の項目について記入いただきます。事前にローカルのメモ帳などで用意してから投稿することをお勧めします。

  • 代表者のメールアドレス
  • 代表者名
  • 応募部門(テクノロジ部門、テーマ部門、もしくは両方)
  • 一言でアイデアを表して下さい
  • 解決する課題
  • 解決方法と利用するテクノロジ
  • 進捗状況と今後の計画
  • チームとアドバイザー
  • 参考資料のリンク(Google Drive, Dropbox, Youtube, etc)

※応募時にはプレゼン用の .ppt ファイルや .key ファイルを提出いただく必要はありません。プレゼン用ファイルは後日提出いただきます。

平成 29 年度 UTokyo 1000k の結果

以下のアイデアが優勝しました。
  • テクノロジ部門優勝「高速分子イメージング法による非侵襲・高精度な術中迅速診断」(理学部のニュース
  • テーマ部門優勝「実験系分野における実験ノート作成を自動化します」

その他、最終選考には以下のようなアイデアが残りました。

  • 電池レス無線センサ端末を用いたセンサネットワークの実現
  • An intelligent diagnosis system doing oral check-ups at home
  • 実験装置予約管理クラウドサービス
  • 超高速イメージングセルソーターの開発
ご応募ありがとうございました。

お問い合わせ

お問い合わせは techgarage@ducr.u-tokyo.ac.jp までメールにてご連絡下さい

運営

UTokyo 1000k は東京大学産学協創推進本部「本郷テックガレージ」が主催し、東京大学協創プラットフォーム開発(株)との共催で実施いたします。